交通事故は車を運転する人なら皆さん気を付けている事でしょう。ですがいくら自分が注意していても第三者によって交通事故に巻き込まれることのほうが多いのです。
主に赤信号で停車中に後方から追突された…というケースです。
ここで注意したいことは【事故直後はあまり体に痛みを感じない】ということ。なぜなら交通事故とは非日常の出来事の為、全身興奮状態になります。その結果痛みを一時的に感じにくくなっています。ですが夜になってくると痛みを感じてきます。
日本人は働き者が多いため、そのまま病院に行かず働き続ける人がいることも事実。あとになって公開する人を知っています。
交通事故に遭ったらまず
・警察に電話（よばないと道路交通法違反です
自身の保険会社に連絡する
・病院または接骨院に受診（必ず療法受診しましょう）
・痛みだけでなく違和感や張りを感じる部位は伝えましょう（後で痛みが出てくる可能性が高いため）
以上のことを覚えておけば大丈夫です！病院で経過観察をし接骨院で手技療法などで治療を行うとより回復が早く予後も良好です。
当院にも交通事故の患者様が来院されます。やはり痛みが強く通常のケガと比べると治りが悪いです。想像してみてくださいラグビー選手にタックルされただけでも大怪我するのに車のような1000キロ以上の金属が人間が走るより速くぶつかってくるんですから。
後遺症を残さずしっかり治すため交通事故の際は接骨院に通院しましょう！
